クリープパーマって温度管理が大事なんじゃないかなぁってのが持論でしたが。

確かめる実験してみました

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まっさらなウイッグ。

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14ミリで。

強チオグリコール酸アンモニューム+システアミンで湯洗。 (炭酸洗浄)

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当然テストカールしても「なんもかかって無い」

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ここから

左から、常温クリープ30分、湿熱50℃クリープ8分、湿熱40℃クリープ8分。

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2液塗布10分

赤ワインあわ立て4分

もう一度2液10分

赤ワイン使う理由は

疎水させるのにポリフェノール使える?
ってのと、山梨、安い赤ワインあるのでご当地パーマってしゃれ。


ナゼ泡立てるの?というのは、アルコールを直にお客様の頭皮につけたくないから。ひとによっては痒くなってしまう事がありますので。

色々試したらこの手順が一番結果出たんです。

そして匂いもいいの(泡立てると凄く)と贅沢な感じがするので、結構評判良い。

ワインはそのままでは泡立たないのでコポリマー混ぜます。


結果です

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50度の8分が一番結果出てるとおもうんですよね。

そして50度がお客様が不快に感じない湿熱の上限かなぁと。